ひだりや

2018年11月24日発行　B5 オフ 40P ■戦国時代の歌仙の話。創作歴史もの11巻です。 ■小田原征伐の後の頃の物語です。 ■「浮股2」　忠興が豊臣秀次に浮股を所望される話。 ■「にっかり青江・光忠」　聚楽第でにっかり青江と初対面したり、備前長船が洪水で流されたことについて光忠と語り合ったりする話。 ■オリジナル設定です。人間と付喪神は会話はできません。付喪神同士は話せます。 ■出てくる刀は之定（歌仙）の他に、にっかり青江と燭台切光忠、小夜左文字、その他籠手切や豊臣の刀が多々。あと刀の姿のままの浮股です。 ■オリジナルキャラは細川忠興とガラシャ、豊臣秀次や蒲生氏郷等々です。 ■11巻ですが、話としては１冊で完結しています。